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夜明のステーション(サイン入り)
¥3,080
◉当サイト限定、コージー本人が印刷した「夜明ステーション」名入れ特製ボールペンを購入の方先着100名様にプレゼント。もちろんCDはサイン入り! 2024年9月29日発売(商品お届けは発売日以降になります。) 喜びも哀しみも不気味さも馬鹿馬鹿しさもすべて、ごった煮にして日田弁で味付けした闇鍋のようなブルースだ。聴くと絶対、癖になる。そして音楽の概念が吹っ飛ぶぞ! 六角精児 (俳優/ミュージッシャン) コージー大内 第4 弾CD、登場。全曲書下ろし、弾き語りソロ。 ------------------------------------------ あの衝撃のデビューアルバム「角打ブルース」から早16 年。方言で歌う「弁ブルース」の開拓者として今や全国を駆け回る人気者のコージー大内、そのコージーが挑むニューアルバムは故郷の人々への感謝が詰まった一枚だ。 幼なじみのよし子ちゃんにしげみちゃん(仮名)。ギャンブルに溺れた親父に竹細工の仕事を紹介してくれた親戚のおっちゃん、腹空かした大内兄弟に夕飯を食わしてくれた近所の人、ひたすら子供のことを思いサイレン鳴らし続けた亡き毋、そしてコージーの弁ブルースに大いにネタを提供してくれた親父。大内を育ててくれた全ての人々への感謝が今回のCD のテーマだ。 ------------------------------------------ 大分弁を駆使した、そのくだらない話はますますもってそのくだらなさを増し、出自に関わらず人々の心にずっしりと響くその望郷の想いはますます深みを増し、それを支え る乾いたギターはテキサスの大地を吹き抜ける風を思わせる。かつて「弁ブルースの貴公子」と呼ばれた大内コージは、いまや紛うかたなき「弁ブルースの伯爵」となった。 吾妻光良 (録音担当/ミュージッシャン) 生きることのままならなさを、青春の狂おしさを、故郷への愛を、人を想う切なさを、笑いと涙と唸りに変えて、編んで紡いだ18 の物語。どうして彼の声はこれほど胸に迫る のか。どうして彼の唄はこれほど人を幸せにするのか。どうして彼がつくる曲はこれほど人を深酒にいざなうのか。 大分日田が生んだブルース詩人、コージー大内の12 年ぶりにして初の全編弾き語りスタジオ・アルバム。聴け! 泣け! 笑え! 二階堂 尚 (文筆家/『欲望という名の音楽』著者) [ 収録曲] 1 ステイホームブルース 2 こんな恋に落ちたら 3 おいどんは九州男児たい(完全版) 4 俺の青い小鳥ちゃん 5 Sweets by ふるさと 6 0061 7 失恋犬ブルース 8 フォークダンス踊るバイ 9 ラーメンブギー 10 夜明のステーション 11 やりたいだけ 12 もうちょっと右 13 うまかもんの歌 14 里帰りブルース 15 愛のヘクトパスカル 16 五りん反対! 17 しるしい雨が 18 立派な大人たちの歌 2024年9月29日発売(商品お届けは発売日以降になります。)
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長尾勝久 Kat's sings Hawaiian songs
¥3,080
山内雄喜率いるパイナップル・シュガー・ハワイアン・バンドのボーカル・ウクレレ担当、長尾勝久のデビューCD。スチール・ギターとスラック・キー・ギターで山内雄喜はもちろんのこと、ギターで元久保田麻琴と夕焼け楽団の藤田洋介、バイオリンでクレジーケンバンドの録音にも参加した笹部裕子といった名人達がサポート、ギャビー・パヒヌイを彷彿とするメローヴォイスでハワイの名曲を歌いあげる。
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角打ブルース(サイン入り)
¥2,500
元祖、弁ブルース、コージー大内のデビューCD。発売当時、そのライトニン・ホプキンス、マナーのギタースタイルが本場アメリカブルースを聴き慣れたブルースフリークの心を掴んだ。破天荒なギャンブル親父を題材にした面白おかしく、且つ愛情溢れたコージーワールドをご堪能あれ!サイン入り。
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ばってんブルース(サイン入り)
¥2,500
元祖「弁ブルース」の一大ムーブメントを巻き起こしたデビュー作「角打ブルース」から4年を経て出たセカンドアルバムです。 ライブで必ずといっていいほど女性のお客さんの涙腺を緩ませてきた、亡き母を歌った名曲「大鶴村のサイレン」を含む書き下ろし9曲(大鶴村のサイレンのアコースティックバージョン含む)と師と仰ぐライトニンホプキンスとミシシッピージョンハートのカバー3曲の全12曲の構成です。
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' 一番街 ' Live at チェッカーボード(サイン入り)
¥2,300
2008 年にCD「角打ブルース」で衝撃のデビューを果たしたコージー大内。あれから早8 年、歌に語りに磨きがかかったコージーが満を持してリリースするのがこのライブ盤だ。収録は2015年、阿佐ヶ谷の 小さなブルースハウス、チェッカーボードで吾妻光良氏によって行われた。ここチェッカーボードは以前、ギャングスターという 名前でやはりブルースを聞かせる店だった。そしてなんとギャングスターこそがコージーが初めて人前でブルースを披露した店で もあるのだ。CD12 曲目に当時の貴重な音源が収録され、コージーの初々しい歌声が聞ける。